ボルダリング雑学

ボルダリングコンペにおける戦略と前腕のパンプ

先日久々にファットピンチ(幅広のピンチ)を持つ課題をやったので、前腕がまぁまぁの筋肉痛になってます。
その課題では、前腕がすぐパンプしてしまいました。
(ボルダリングをしてパンプするのは大半が前腕ですね)

筋肉がパンプすると発揮できる筋力が落ちますし、その状態は20~30分は戻りませんので、コンペでは注意が必要です(実体験)
競技時間が1時間なら、半分近い時間を筋力が弱い状態で登らなければならなくなります。

コンペ前は、カチやファットピンチ中心にアップをするのがお勧めです。まず軽くパンプさせてしまいましょう。
もしアップスペースが限られていて充分アップができない場合は、
カチが続く課題や、ファットピンチなど前腕に負荷が高い課題は後から手を付けた方が良いと思います。

パンプ自体は筋肉の肥大化に繋がるので悪い事ではありません。
焦らず回復を待ちましょう。

ちなみにパンプアップによる筋肉の膨張は、筋肉内のpHが酸性に傾き水分が増えるためだとか。
パンプすると、パワーだけでなく可動域も減少するので、怪我をしないように注意した方がいいかもしれません。

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