ボルダリング雑学

函館周辺のボルダリングエリア(外岩)について

ボルダリングの楽しみの一つとして、外岩(そといわ)を登る楽しみがあります。

この記事では、まだ外岩に行った事のないクライマーの為に、函館周辺から日帰りで行けるエリアを簡単に紹介します。

※ 登りに行く場合は、ゴミを残さない、奇声を上げない等のマナーは厳守してください。マナーの悪い一人の為に登攀禁止になる可能性があります。

※ また当たり前ですが、クライミングはオウンリスクという事は理解した上で登ってください。

 

恵山ボルダ―

合併後函館市となった、恵山町にあるボルダリングエリアです。

車で一時間半程度で行け、トイレもあるので気軽に行けるエリアです。

水無浜温泉という、海岸の露店風呂の奥にあります。

近年、観光客が増えていますね。夏は海水浴客がいます。春夏はたまに全裸で入浴している方もいます。

課題の難易度としては、7台(フレンチ)のものもありますので、経験者でも楽しめます。

下地はゴロゴロした岩なのでランディングは注意しましょう。

 

モッタエリア(島牧村持田)

瀬棚を少し北上した当たりにある、オコツナイ川の川沿いにあるボルダ―を登ります。

オコツナイ川は第一と第二があり、それぞれ課題が設定されています。

小山田大氏が登った課題もありますね。

高めのグレーディングの課題が多く、全体として経験者向けです。ハイボルダ―もあります。

函館からは3時間半くらいでしょうか。

岩質・課題の質は非常にいいんですが、熊が出る可能性が高い事、川沿いでやぶ蚊が酷いことなどから、近年入る人は多くないようです。

 

有珠ボルダ―

こちらも函館から3時間半くらいで行ける、ボルダリングエリアです。

海岸エリアと森林エリアがあり、いずれも課題の数が多いです。

グレードは幅広いので、比較的どのグレードのクライマーも楽しめます。

中心の角度は90°前後でしょうか。

下地はフラットな場所が多めですが土なので、クラッシュパッドの防汚の為にはビニールシートがあった方が良いです。

海エリアの一部である離れ島エリアですが、満潮時は渡れなくなってしまいますので、潮汐表はよく確認しましょう。

 

アヨロボルダ―(登別)

古くから登られているボルダリングエリアです。

ホールドの多くは、甘いカンテ、小さいポケットなどで、インドアでしか登った事のないクライマーは驚くかもしれません。

下地はフラットな砂地ですので、良いです。

北海道では数少ない3段の課題があります。目標にしても良いでしょうね。

函館からは4時間くらいでしょうか。

風が強いことが多く、体感温度は低めです。防寒はしっかりしましょう。

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