エクストリームの料金はなぜ安いのか
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函館のボルダリングジム エクストリームはコスパが高いジム!
エクストリーム以外のジムで登った事のない方は、ジム利用料の相場をご存じないかもしれません。
実際のところ、一般的なボルダリングジムの利用料はエクストリームのそれよりも高いです。そして、運営する立場では、もっと高くした方が楽なのでしょう。
エクストリームの料金表(ご利用案内)
それでもなぜエクストリームは利用料にこだわるのでしょうか?
利用料にこだわる理由
それでもエクストリームがなぜ低価格にこだわるのか、と言えば、それはひとえに
- ボルダリングを続けて貰いたいから
- その環境を整え、道南地方のクライミング文化を盛り上げたいから
に他なりません。
これは、2010年末に函館初の営業ジムを函館市亀田港町で開始した当初からの理念であり、普遍的なものです。
マンスリーパスを継続する場合を考えてみると、他ジム様とは年間数万円の差があります。クライミングシューズが2足買えてしまうくらいのコスパの違いがありますよ(^^
ボルダリングジムとしての質は?
利用料が安いといっても、ジムとしてやるべきコストのかかる事もしっかりとやっています。ご安心ください。
- 随時最新のホールドを入れている
- 幅広い角度の壁(スラブ、垂壁、薄被り、どっ被り)がある
- 課題の質が高く、幅の広いムーブが楽しめる
- 冷暖房完備
- 駐車場完備
- レンタルシューズも随時補充
- コンペ随時開催
後半の項目を見ていただくとお分かりいただけるかと思いますが、当ジムでは登っていただく環境にもこだわっています。
具体的に言えば、
暖房は室内の空気を汚さない大型FFファンヒーター、
夏季には業務用冷房が稼働し、
クライマーや同伴の親御さんが、体温調節に余計な体力を消費しなくても済む環境になっています。
(室内は年中19℃~22℃の設定です!)
ジムの質の証明の一部
ありがたいことにジム移転(2015年12月)前後からボルダリングを始めた、キャリア1年程度のクライマーが、
- ノースフェイスカップ2017予選で全完優勝(2人)
- 外岩で一級以上を one day で完登(2人)
という成果を上げています。
成果を出したのは一番の理由は、本人が一番努力した事に他ならないのですが、
努力すればしっかりと報われる、そんなジムであることを証明して頂いていると考えています。
2017年初めには、135°の傾斜が5m弱続くどっ被り壁が完成いたしました。
安かろう悪かろうは、エクストリームには当てはまりません!
上記理念をご理解の上お越しいただけると大変ありがたいです。
オーナーより