ボルダリング雑学

メンタルとフィジカルの分離

3月に入り函館もやっと、

そろそろ春が来る事を実感できる

気候になってきましたね。

 

外でのボルダリングがいつから行けそうなのかも気になりますが、

来週末には埼玉でTNFC2017の本戦があり、

函館からはエクストリームをホームジムにしてくれている2選手が出場するので、店長としてはソワソワしています。

 

 

ところで今日は、

メンタルとフィジカルの分離

について、私なりの考えを書きたいと思います。

全力を出している時にテンパっていませんか?

ボルダリングの課題の核心部など、難しい一手を取りに行く時は、精度が落ちてしまう事が多いですよね。

その部分だけやるとできるのに、スタートから繋げるとできない。

 

理由として、単純にスタミナが足りないという事もありますが、

経験が少ないクライマーの場合、それに加えて、

メンタルとフィジカルの分離

が出来ていない事が多いのではないかと思います。

 

これがどういう事か?

 

例えば、持ちの悪いホールドを持ったりして、最大の筋力を出そうとしている時、大抵のクライマーは最大筋力を発揮すること囚われてしまい、思考力が落ちてしまうわけです。

しかし、次の難しい一手を取ろうとする場合、

次はどういった形のホールドで、取った後に体がどこにあるべきなのか、

重心がどういう軌道を描けば振られが最小になるのか、

どれくらいの加速度が必要なのか、

等を考える思考力が必要になります。

 

ですから、最大筋力を発揮しようとして全力で力を入れている時も、

シャウト効果の為に声を出している時も、

どこかに冷静でいる自分を持っておかなければならないのです。

 

 

そんなわけで(一概には言えないのかもしれませんが)

メンタルとフィジカルの分離について意識したことのないクライマーは、一度意識してみてはいかがでしょうか。

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