ボルダリング雑学

クライミングシューズの選び方(サイズ)についてちょっと理解が進む記事

以前クライミングシューズのアウトソールの固さをテーマに記事を書きました。

今回は”サイズ”という視点で選び方に関する記事を書いてみます。

 

クライミングシューズ毎に違うサイズ感

クライミングシューズのサイズ感については、メーカー毎、そして同じメーカーでも、クライミングシューズ毎に違うので厄介です。

ですので、ネットで買うときは検索しまくって情報を集めるという事になります。

 

足型に合っているほど小さいサイズが履ける

ただ、例えば狙っているシューズのサイズ感が、ネットの情報では、

「○○というシューズに比べて大きめらしい」

という事が分かっていて、

○○というシューズを履いたことがあったとしても、それを鵜呑みにしてオーダーしてしまうと失敗することがあります。

 

なぜなら、クライミングシューズは自分の足型に合っているほど小さいサイズが履けるからです。

言い方を代えれば、クライミングシューズのサイズ感と、自分の足形がクライミングシューズの木型に合っているかは重要な関係があります。

ヒールカップがトーの部分の隙間が無く密着していて、脱ぎにくいシューズが、あなたに合っているシューズと言えます。

 

足を入れてみなければ分からない

結局足を入れてみないと分からないという結論になりますが、初めて買う方は、合っているのかすら分からない、という状態ではないでしょうか。

そんな方の為に、シューズのフィット感を確認するポイントを整理すると、以下の様になるかと思います。

  1. かかと部に空間の無い事。
  2. 足幅があっているか。ベルクロや紐が閉まるか。

この辺がまずは重要になってきますね。

1.に関しては、余裕があるとヒールフックが出来なくなってしまいます。

また、余裕を無くそうとしてサイズを責めると、つま先側だけでなく、かかと側のアキレス腱のあたりがシューズと擦れて痛くなることもあります。

クライミングシューズのヒール部は、アッパー部と異なりゴムの成型上ほとんど形状が変化しないと考えるべきですから、まず最初に確認するポイントになります。

 

2.に関しては、足幅が合っていないとブカブカ、または痛みが生じます。

また、高さが合っていないと紐が足りない、ベルクロが閉まらいという事が起こります。

最悪クライミングシューズとして機能しない可能性がありますし、力任せにベルクロを閉じていると、ベルクロ自体や留め金具が壊れたりします。

(クライミングシューズで多い故障)から、やはり注意が必要になります。

 

以上、初めて、または2足目あたりを買う方の参考になれば幸いです。

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